不動産に住みながら売却を進める方法をご紹介

不動産に住みながら売却を進める方法をご紹介

一般的に不動産を売却する際は空き家にしてからのほうが売れやすいと言われています。
しかし、住みながら売却を進める場合も少し注意点を守ればむしろ売りやすくなるうえに、資金繰りもしやすくなるというメリットもあるのです。
そこで今回は、住みながら不動産を売却する方法やメリットについてご紹介していきます。

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不動産に住みながら売却する方法

不動産に住みながら売却するという事は、内覧時には自分たちの居住空間を丸々晒すことになります。
そのため、家自体を清潔に保っておくことが重要です。
購入希望者は不動産を内覧する際に、自分たちがこの建物でどう生活するかをイメージしながら隅々チェックします。
そのため、万が一不潔な状態を見せてしまうと一気にマイナスイメージになって、購入意欲を失わせてしまいます。
また、洗濯物が散らかっていたりなど、生活感が強いと購入希望者の理想とかけ離れてしまいかねません。
売却期間中はいつ内覧予定が入るかわからないので、常に家中を整理整頓しておくように心がけましょう。
そして、内覧時には部屋の電気はすべてつけておく、スリッパを用意しておく、自分たちが住んでいるからこそわかるメリットを直接伝えるなど、内覧の質を上げてみましょう。
時間に余裕があれば、玄関にウェルカムボードを置いたりするのもおすすめです。

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不動産に住みながら売却するメリット

最大のメリットは売却する直前まで住み続けられるので、一時的な引っ越しをする必要がなくなるという点です。
現在の家から新居に直接引っ越せるので、一時的に賃貸物件を借りて家賃を払う必要がなくなります。
一時的とはいえ賃貸借契約を交わすためには初期手数料や引っ越し費用にくわえて、新しい家が決まるまで毎月家賃を数万円払い続けなければなりません。
その手間と費用をカットできるのはうれしいポイントです。
そして、売却で得られた利益をそのまま引っ越し費用に充てられるというのも大きなメリットです。
また、内覧時に直接メリットをアピールできる点もこの方法ならではのポイントです。
家の状況や住み心地、管理状況、気に入っているところ、注意点、近隣住民の情報、近くの商業施設や病院などの情報など、住んでいるからこそわかる情報を直接買主にアピールできます。
こうすることで買主側も具体的な生活をイメージできるので、購入に繋がりやすいです。

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まとめ

今回は不動産に住みながら売却を進める方法についてご紹介しました。
売却期間中は常に家を整理整頓して清潔に保たなければいけないなど苦労はありますが、直接買主にアピールできたり、手間とコストを削減できたりするなどメリットもたくさんあります。
私たち「株式会社 庭彦」は沼津市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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