不動産買取の事前準備とは? 契約締結前と後の流れをご紹介!

不動産買取の事前準備とは? 契約締結前と後の流れをご紹介!

一般的な不動産仲介の売却は経験したことがあるけれども、不動産買取は経験したことがなく、どのような流れなのかご存じでない方もいらっしゃると思います。
今回は、不動産買取の流れを事前準備、契約締結前まで、契約締結後にわけてご紹介いたします。
不動産の売却をご検討中の方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。

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不動産買取の事前準備とは?

まず、不動産買取にしようと決断したら必要書類を準備しましょう。
一般的に不動産買取の際に必要な書類は、登記済権利証や登記識別情報、固定資産税納付通知書、本人確認証、住民票、印鑑証明書です。
一戸建ての場合は、建築確認済証や検査済証、土地測量図面や境界確認書も必要となります。
マンションの場合は、マンションの管理規約が必要となります。
また、不動産会社によっては不動産を購入した際の売買契約書などが必要となる場合もあるため、買取を依頼する不動産会社に確認しましょう。
そして、買い取ってもらう不動産の相場を調べて、不動産会社に査定依頼します。

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不動産買取の契約締結前の流れとは?

査定依頼をしたら、買取を依頼する不動産会社を決定しましょう。
不動産会社は買い取った不動産をリフォームなどをして販売するため、その費用分、買取価格は下がり、相場は市場価格の7割から8割になるケースが多いです。
そして、不動産の引き渡しのスケジュールや入金日、家財道具の処分をどうするかなどの条件を決めます。
必要書類などの確認も忘れずにしてください。
疑問点などがある場合は質問し、解決して納得をしてから、売買契約締結をしましょう。
売買契約締結の際には、契約書などをよく読んで契約内容を確認して、サインや押印をします。

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不動産買取の契約締結後の流れとは?

不動産買取の契約を締結したら、必要書類をすべて準備し、引っ越しなどを済ませて、不動産を引き渡せる状態にしておきましょう。
引き渡し当日には司法書士が書類を確認し、書類にサインや押印をします。
そして、買取代金を支払ってもらって、不動産会社に鍵や関係書類などを引き渡します。
これで不動産会社とのやり取りは完了となりますが、不動産買取で利益が出て税金を支払う必要がある場合、特例や控除を利用する場合には確定申告を忘れずにおこないましょう。

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まとめ

ここでは、不動産買取の流れを事前準備、契約締結前まで、契約締結後にわけてご紹介いたしました。
流れを理解しておけば、実際に不動産買取を決めたときに、焦らずスムーズに不動産を売却できるでしょう。
私たち「株式会社 庭彦」は沼津市を中心に三島市、駿東郡清水町、駿東郡長泉町、富士市、富士宮市、裾野市、御殿場市で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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庄司恭一郎

部署:不動産事業部

資格:宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・相続鑑定士

住まいを通じて『人に優しく・丁寧に』お客様の『不安・疑問』を解決して、お客様の幸せを叶えたいです。

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